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オルニチンは大人だけでなく子どもも摂りたい栄養素!




オルニチンと聞くとお酒を飲むお父さん向けのサプリメントである「シジミ習慣」や「協和発酵バイオオルニチン」のイメージが強いため、あまり子どもに必要な栄養素とは思われないかもしれません。

たしかにオルニチンは「肝機能改善」のための栄養素として有名です。二日酔い対策のサプリメントにもオルニチンを配合した製品が多いです。どちらかといえば40代~50代のお父さん世代に人気な栄養成分ですね。

ところがこのオルニチン、じつは子どもの成長や健康のためにも、非常に役立つ栄養素なのです。ここでは、子どもに摂らせたい「オルニチン」の効果と効能を詳しくご紹介いたします。

オルニチンが筋肉と骨を作り「成長ホルモン」分泌を促す

オルニチンはしじみ貝に豊富に含まれる遊離アミノ酸のひとつです。遊離アミノ酸は、肝臓や血液そして筋肉など、さまざまな体の部位を巡って、健康維持のために働いています。

例えば筋肉を作るためにはタンパク質が必須ですが、このタンパク質が不足したときに血液中の遊離アミノ酸が取り込まれ、タンパク質の材料となってくれます。タンパク質は筋肉だけでなく、骨も作っています。骨の成長にもアミノ酸が使われます。

オルニチンは、骨や筋肉を作るアミノ酸としての基本的な機能のほかに「成長ホルモンの分泌促進をする」という重要な働きがあります。成長ホルモンは名前の通り、成長期の子どもの背をぐんぐん伸ばすホルモン物質で、睡眠中に分泌されることがわかっています。

実際にオルニチンを摂取することで、寝ている間の成長ホルモン分泌量が増えるといった研究報告も出ています。海外のスポーツ選手やアスリート達にも、オルニチン配合のサプリメントが大人気です。

それだけオルニチンには、成長促進への強い期待が持てるということです。

オルニチンの疲労回復効果

最近になって分かったオルニチンの新たなる効果、それが「疲労回復」です。オルニチンには疲労物質である「アンモニア」を分解する作用があります。アンモニアを分解する機関は肝臓にあり、アンモニアを「オルニチンサイクル」と呼ばれる機構に取り込んで尿素に解毒してくれます。

例えばスポーツをした直後などは血液中のアンモニア濃度が高まり、いわゆる「運動疲労」が生じるのですが、オルニチンを摂取することで疲れが急速に回復するとされています。

昔から「運動したあとはシジミ汁がうまい」と言いますが、これはシジミ汁のなかにオルニチンが豊富に含まれるからです。シジミはオルニチン含有量の最も多い食品です。

もしスポーツをされるお子さんであれば、シジミ汁もしくはオルニチンサプリメントの摂取が役立つことと思われます。疲労回復はもちろんですが、冒頭で述べた成長ホルモン分泌効果なども期待できます。

オルニチンを子どもに摂らせるためには?

食品経由でオルニチンを摂取するのであれば「シジミ」が最も有効です。シジミ貝には100グラム当たり15.3ミリグラムほどのオルニチンが含まれます。これは食品の中では断トツで、マグロ・ヒラメ・えのきなどのオルニチン含有量が比較的多い食品を大きく上回ります。

しじみを使った料理といえばなんといっても味噌汁ですが、炒め物にしても蒸し焼きにしても、あるいは炊き込みご飯にしても美味しくいただけます。他にもスパゲティやリゾットなど料理のバリエーションは意外と多いです。

効率的にオルニチンを摂取するのであれば、サプリメントを利用するのも良いでしょう。「シジミ貝100個分のオルニチンを1粒に濃縮」といった宣伝文句のとおり、ふつうにシジミ汁を飲むよりもはるかに多くのオルニチンを摂ることができます。

オルニチン配合の子ども用サプリメント「スクスクカルシウム」

子どもに大人用のオルニチンサプリメントをあげてももちろん良いのですが、錠剤タイプで少し飲みにくいといった難点があります。そこでおすすめなのが、子ども用に開発された栄養サプリメントである「スクスクカルシウム」という製品です。

スクスクカルシウムは、粉末状でココア味なので、飲みやすいのが特徴です。私も実際に飲んでみたのですが、シリアルのチョコワを粉状にした感じで、口のなかですっと溶けていきます。他のオルニチンサプリより断然飲みやすいです。

牛乳にまぜて飲めば、カルシウムも一緒に摂れて一石二鳥です。スクスクカルシウムの嬉しいところは、オルニチン以外にもさまざまな栄養成分を含んでいるところです。

具体的には、子どもの成長に欠かせないアルギニン、グルタミン、グリシン、ビタミン類、亜鉛、マグネシウム、カルシウムなどを配合しています。

無料のサンプル品なども手に入りますので、興味のある方はぜひ公式サイトの方を見てみてください。

スクスクカルシウムで栄養補助

オルニチンとストレス改善効果

オルニチンが筋肉疲労からの回復に効果があることはすでに述べたとおりです。実は近年の研究では、精神的な疲労に対してもオルニチンが有効であることがわかっています

オルニチン研究のパイオニアである「協和発酵バイオ」という会社があるのですが、この機関の発表によると「なんとなくダルい」「イライラする」といった極めて主観的な精神疲労についても、オルニチン摂取後に改善が認められたとのことです。

もうひとつ興味深いのが、オルニチンの摂取によってストレスホルモン(コルチゾール)が減るといったデータが得られたことです。コルチゾールはいわゆる副腎皮質ホルモンの一種で、鬱病や睡眠障害とも密接に関わっています。

ストレスが増えれば増えるほど、コルチゾールの分泌量も増えることがわかっており、例えば寝る時間帯にコルチゾールの量が多いとなかなか寝付けずに不眠症となることもあります。

コルチゾールは子どもの成長とも無縁ではありません。オランダの研究施設の発表によれば、肥満の子どもほどコルチゾールの分泌量が多いそうです。他にも感情制御や記憶力といった脳機能とも、コルチゾールは密接な関係があります。

いずれにせよコルチゾールが増えすぎるのはよくないことですので、それをオルニチンが有意に減らしてくれるというのであれば頼もしい話です。

オルニチンは本当に子どもに必要?

「オルニチンは子どもに絶対摂らせる必要のある栄養素か」と問われれば、必ずしもそうではないと言うことができます。オルニチンを含めた遊離アミノ酸は、必須アミノ酸とは違い体内でも合成することができます。

少なくとも「即座に不足するタイプ」の栄養素ではないです。例えばビタミンA欠乏症やカルシウム欠乏症はよく名前を聞きますが、オルニチン欠乏症となるとかなりマイナーです。

したがって子どもの成長のための優先順位としては、カルシウムやビタミン類の栄養補給を優先させた方が良いでしょう。これらの栄養素をバランスよく摂取した上で、オルニチンも組み入れると大変効果的です。

記事中でも紹介した「スクスクカルシウム」は、オルニチンに加えてカルシウムやビタミンなどさまざまな栄養成分をバランス良く配合した製品です。オルニチンしか入ってない大人用サプリメントよりは、子ども用に開発された栄養サプリの方が健康には良いでしょう。

とくに子どもは、成長にあたって本当にたくさんの栄養成分を必要とします。「◯◯という栄養素だけを摂っていれば大丈夫」などということはありませんので、オルニチンに限らず、さまざまな栄養を含んだ食べ物を料理に組み入れてみてください。