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子供の甲状腺機能低下症について押さえておくべきポイント




甲状腺ホルモンは、体の成長と発育に大きな影響を及ぼす、子供の成長に欠かせないホルモンです。

甲状腺の機能の働きが弱く、甲状腺ホルモンの分泌が少なくなる疾患を「甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)」と言います。高齢者に多く見られる病気ですが、子供が発症することもあり、男児よりも女児に多く見られる病気です。
甲状腺機能低下症には、生まれつき甲状腺ホルモンの働きが弱い「先天性」のものと、生まれてしばらくしてから〈小学生くらいになってから)発症する「後天性」のものがあります。

症状の程度や現れ方には個人差があり、機能の低下が軽度なものや重度なもの、一時的に低下するものなどさまざまです。

甲状腺機能低下症と診断されたにも関わらず、治療しないままで放っておくと、身長が伸びなくなったり、先天性の場合は、知能障害を引き起こすなど、子供の身体や脳に悪影響を及ぼしますので、早期発見と早期治療が大切です

先天性の甲状腺機能低下症とは?

先天性の甲状腺機能低下症は、生まれつき甲状腺の働きが弱いために起こる病気で、クレチン症とも呼ばれます。甲状腺機能低下症のおよそ8割が、先天性のものだと言われています。しかし、なぜ先天的に甲状腺の機能が低下するのか、はっきりとした理由は分かっていません。

考えられる要因としては、

  • もともと甲状腺そのものがない
  • 甲状腺があっても十分な大きさがないために、甲状腺ホルモンの分泌量が少ない
  • 甲状腺が他の場所にあって働かない
  • 脳の視床下部などの働きに障害があって、甲状腺の分泌が低下してしまう

など、多岐に渡ります。

先天性の甲状腺機能低下症の場合にみられる症状

先天性の甲状腺機能低下症の場合、生まれたときの体重は正常ですが、だんだんと脳の発達や体の成長に遅れが見られるようになります。一般的には、「知的障害」「周囲に興味を示さない」「哺乳不良や体重が増えない」「便秘」「泣き声が弱くかすれている」「新生児黄疸が改善しない」「汗をかかず、手足が冷たい」「甲状腺が腫れている」などといった症状が現れます。

さらに、顔の表情にも症状が見られようになり、「まぶたがむくんでいる」「鼻が低い」「顔全体が乾燥してカサカサしている」「舌が大きい」などの特徴があります。

甲状腺機能低下症とひとくちに言っても、その主因たる病気は多岐にわたります。診断は「甲状腺エコー」などによって行います。具体的に、下記のような病気と診断されるケースが多いです。

  • ピマン性甲状腺腫
  • 結節性甲状腺腫
  • 亜急性甲状腺炎
  • 慢性甲状腺炎
  • バセドウ病

それぞれ治療法は異なりますが、放射線治療などがおこなわれる場合もあります。

甲状腺機能低下症の自覚症状などには「だるさ」「眠気が取れない」「肌荒れやむくみ」「髪の毛が抜けやすい」「便秘」などがあります。これらの症状には注意しておきましょう。

後天性の甲状腺機能低下症とは?

甲状腺機能低下症のほとんどは、「原発性甲状腺機能低下症」という病気です。甲状腺そのものが原因となって発症するもので、中でも、甲状腺に慢性の炎症があって、甲状腺が破壊されてしまう「橋本病(慢性甲状腺炎)」が、よく知られています。

病気と理解されにくい、後天性甲状腺機能低下症の症状

成長期に甲状腺機能低下症になってしまうと、急速に体の成長ペースが遅くなりますので、身長の伸びの遅れが目立つようになります。

さらに、「髪の毛が抜ける」「便秘」「手足のむくみ」「月経異常」「肥満」「汗をかかない」「体温が低下して冷え性になる」などの身体的な自覚症状も現れます。ほかにも、「やる気が出ない」「寝てばかりいる」などの症状も見られようになり、ひいては学力の低下を招く原因にもなります。

甲状腺機能低下症にはさまざまな症状があるため、ほかの病気に間違われやすく、症状がゆっくりと現れてくることもあり、病気に気づくまでに時間を要することがあります。また、病気とは思われず、「運動神経の悪い子だな」とか「怠け者だな」というふうに誤解されてしまい、理解されないことがあります。

海草の取りすぎで甲状腺機能低下症になってしまうことも

海藻類(昆布、ワカメ、ノリ、ヒジキなど)に含まれるヨードは、甲状腺ホルモンの分泌を活発にする働きがあります。しかし、大量のヨードを摂取してしまうと、かえって甲状腺ホルモンの合成の低下を招き、甲状腺機能低下症になることもありますので要注意です。

海藻類の中でも、特にヨードを多く含む昆布やヒジキは、毎日は食べないようにした方がよいでしょう。また、海藻類だけでなく、スポーツドリンクやカップラーメンなどの加工品にもヨードが含まれていますので、過剰に摂取しないように気をつけて下さい。イソジンなどのうがい薬を常日頃から多用するのも望ましくありません。

甲状腺機能低下症の治療法

先天性の甲状腺機能低下症(クレチン症)は、生後すぐに受けるマススクリーニング検査でほとんどの場合見つけることができます。しかし、まれに後から病気が判明する場合もあります。もしもマススクリーニング検査で陰性であっても、赤ちゃんの様子に、何か気になる症状がある場合は、早めに病院を受診したほうがよいでしょう。

後天性の甲状腺機能低下症の治療法は全国的に統一されており、内服薬によって甲状腺ホルモンを補充する治療を行います。薬を飲んでいても症状が改善されない場合は、ほかの病気の可能性も考えられます。

甲状腺機能低下症に良いとされる食材

①甲状腺機能低下症にはオーガニックのココナッツオイルが良いと言われています

ココナッツに含まれるラウリン酸やカプリル酸が代謝を上げてエネルギーになることで免疫力を向上させることができるのです。アメリカではココナッツオイルによって甲状腺機能低下症に良いという研究報告が沢山出ているそうです。

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②甲状腺機能低下症には酵素が良い

甲状腺機能低下症の場合、まずは酵素を摂取することで消化吸収の問題をまず解消させること、そしてその後オーガニックな食物を食べることが良いとされています。

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まとめ

身長を伸ばすためには、食事・睡眠・運動が大切ですが、甲状腺機能低下症のような病気が原因で身長が伸びない場合は、いくら規則正しい生活を心がけていても思うように伸びてはくれません。

また、両親のどちらかに甲状腺の病気がある場合、その子供は、甲状腺疾患のない家庭で生まれた子供に比べて、甲状腺の病気を起こしやすいというデータもあります。ご家族に甲状腺の病気を持つ方がいる場合は、あらかじめ小児科医に相談するなどしておいたほうがよいでしょう。

小学校入学時になっても、身長が1メートル未満の場合は、何らかの病気が考えられます。治療が早いほど、発育の遅れを取り戻すことができますし、迅速な対応が必要な場合もあります。何か気になることがあれば、早急に甲状腺専門医に診断してもらうことをおすすめします