子供のストレスと身長って関係あるの?子供をのびのび育てよう!


子供のストレスサインを見逃さないために出来ること

現代のこどもは様々なストレスに日々襲われています。

特に親から受けるストレスはとても大きく、子供自身の成長に影響を与えます

子育ては非常に難しく、親自身も悩みやストレスを感じてしまいます。

「なぜお片付けできないんだろう」
「なんでご飯を食べてくれないんだろう」
「なんで言うことを聞いてくれないんだろう」

自分の思い通りに子供が動いてくれなかったり、心の成長ができていなかったりするととても気持ちが沈んでしまいますよね。

わたくしも自分の子供の行動にイライラしてしまうことがあります。
おそらく「愛するが故」にもっと良い子になってほしいと思い、きつく叱ってしまったりするのだと感じています。
そしてもうひとつ、単純に自分自身が精神的肉体的に余裕がない時、子供が思うように動いてくれないとかささいな問題などを起こすとキャパオーバーとなり子供に強く当たってしまうということもたまにあります。

そういった「親から受けるストレス」は子供の成長にとって実は大きな影響を及ぼしているのです。

親から受けるストレスといえば

1、両親がいつもケンカしていて、家庭内の雰囲気がいつも悪い

2、子供のやることや言うことすべてに親が干渉しすぎて、子供がいつもビクビクして親の顔色をうかがいながら暮らしている

3、子供の夢や考えなどを親が否定する。のびのびと自由な発想ができず子供が自分に自信が持てなくなってしまう
子供にストレスを与えたいと思う親はいないと思いますが、実際はこのように子供にストレスを与えてしまっているケースは多いようです。

親から日常的に大きなストレスを感じながら暮らしている子供には、いろいろなストレスサインが現れます。
爪を噛む癖があったり、すぐ泣いたり、やる気がなかったり。そんな症状がある場合にはすぐに環境を良くする必要があります。

「子は親を映す鏡」と言われることもある通り、親の行動や子供に対する態度はそのまま子供に伝わりますので、少しずつ親の方から子供に対する考えを改善していくようにするべきだと思います。

実際に子供がストレスを感じると成長にどれだけ影響するの?

身長を伸ばすためには「成長ホルモン」が重要なのですが、親からの大きなストレスを感じてしまった子供はこの成長ホルモンの分泌量が低下して身長の伸びを妨げてしまうことがあるのです。

また、子供が親からの大きなストレスを感じてしまうと、精神的な落ち込みで食欲自体が少なくなってしまい、あまりご飯を食べない毎日になってしまいます。

身長を伸ばす上で「食事、栄養」というのは最大のポイントの一つですから、身長を伸びを妨げる原因となってしまうのです。

そしてもう一つ、精神的ストレスから夜寝る時間が減ってしまう、または寝ても熟睡できないといった症状も現れます。
睡眠も食事、栄養と同様に身長を伸ばす最大のポイントなので、熟睡できないことで身長を伸びに悪影響を与えてしまいます。

身長とは関係ありませんが、ストレスを溜めてしまった子供は太りやすくなってしまったり、免疫力が落ちて病気になりやすくなったり、感情のコントロールがうまくできなくなりキレやすくなってしまったりするのでしっかりと子供がストレスをあまり感じない環境を作ってあげるようにしましょう。

実はこの「親からストレスを感じて身長が伸びなくなる」ことを「愛情遮断性低身長症」と呼ぶのです。
しっかりとした名称が付くぐらいの症状なので、子供の身長や精神的な成長が遅くなったなどの違和感を感じたらこの「愛情遮断性低身長症」を疑い、自分の子供への愛情や接する態度に問題はないのか見つめなおすようにしましょう。

また、怒ったり叱ったりする行動とは逆の
「過保護」とか「心配性」という言葉がありますが、愛するがゆえに心配になってしまうんですよね。

親が元気で150歳まで生きるのであればずっと子供の面倒を見れるのでそれでもいいと思うのですが、実際はそうはいきませんよね。

子供には強く、優し大人になってほしいというのも親の願いです。

「過保護」や「心配性」になってしまうことで子供の精神的な成長を妨げてしまうのです。

やはり子育てもバランスが非常に重要です。
子供の年齢や成長に合わせて叱ったり、甘えさせたり、時には何もしないで静観してみたりして子供が精神的に成長できる環境を作ってあげましょう。

このサイトでは子供のことが心配過ぎて寝られない。心配性は本当に悪なのか? という記事もありますので、「もしかして心配性かも」と思うパパさんママさんはぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

このように、子供が感じる親から受けるストレスは身長を伸ばす上で非常に重要になることがわかりました。
もしも子供に対して「毎日怒ってばかりだな」「のびのび育てられていないな」と感じてしまっているとしたらすぐに改善するように心がけるのが良いと思います。
幼稚園児や保育園児、小学生の子供がいる場合には、週末に子供向けのレジャー施設や動物園などに遊びに行ったりしてストレスを発散させてあげましょう。
そして、毎日の暮らしの中でもなるべく怒らずに論理的に注意するようにしたり、干渉しすぎな人は子供に対しての干渉を少し和らげてあげたりするなど、愛する子供のためにゆっくりと改善していきましょう。